いつもの流れ。いつもどおりの収入。他人への依存。
2020/10/13
いつもの流れ。いつもどおりの収入。他人への依存。
当時の私は、
「何があっても手放してはいけない」
と勝手に思い込んでいましたね。
現実世界で手にしている、「あたりまえ」を全く大切に出来ておらず、でも手放す勇気は全くない、何の取り柄もない普通の主婦でした。
コロナウイルスが流行り出す数年前、わたしは某ブランドのジュエリーアドバイザーとして15年間、売り子として働いていました。
当時のわたしは、「自分のやりたいことはこれなんだ」と信じ込み、幼い頃から憧れてずっと夢だった、【家族】を持ったのにもかかわらず、仕事を理由にその家族とは全くすれ違う毎日を送っていたのでした。
次第に、家族とも心のどこかで深い溝が入っていき、ついに私は、頼れる人は全くいないと勝手に思い込み、精神的にも肉体的にもボロボロになっていきました。
その頃の私は、自分に対してこう思ったのです。
「なぜ自分は、今こんなに苦しまなくてはいけないのか?」
「なぜ私はもっと今在る大切な事に目を向けられないのか?」
いいところに目がいったのですが、残念なことに人は、想いはあっても、現実世界での立場や自分の曲がった信念によって、同じ失敗を繰り返します。
そう簡単に人間は変わることが出来ない、という事です。
そんな時に、あるセミナーに参加し、人生を変えていくきっかけを掴みました。
2020年3月9日の緊急事態宣言から現在も、世界中で大変な状況が続いてますが、決して外的な要因で物事を判断して諦めていくのではなく、私たち夫婦のように、自分の現実を変化させるために、”今を生きる”選択を、選択できた仲間に、支援していきたいと思っています。
「何があっても手放してはいけない」
と勝手に思い込んでいましたね。
現実世界で手にしている、「あたりまえ」を全く大切に出来ておらず、でも手放す勇気は全くない、何の取り柄もない普通の主婦でした。
コロナウイルスが流行り出す数年前、わたしは某ブランドのジュエリーアドバイザーとして15年間、売り子として働いていました。
当時のわたしは、「自分のやりたいことはこれなんだ」と信じ込み、幼い頃から憧れてずっと夢だった、【家族】を持ったのにもかかわらず、仕事を理由にその家族とは全くすれ違う毎日を送っていたのでした。
次第に、家族とも心のどこかで深い溝が入っていき、ついに私は、頼れる人は全くいないと勝手に思い込み、精神的にも肉体的にもボロボロになっていきました。
その頃の私は、自分に対してこう思ったのです。
「なぜ自分は、今こんなに苦しまなくてはいけないのか?」
「なぜ私はもっと今在る大切な事に目を向けられないのか?」
いいところに目がいったのですが、残念なことに人は、想いはあっても、現実世界での立場や自分の曲がった信念によって、同じ失敗を繰り返します。
そう簡単に人間は変わることが出来ない、という事です。
そんな時に、あるセミナーに参加し、人生を変えていくきっかけを掴みました。
2020年3月9日の緊急事態宣言から現在も、世界中で大変な状況が続いてますが、決して外的な要因で物事を判断して諦めていくのではなく、私たち夫婦のように、自分の現実を変化させるために、”今を生きる”選択を、選択できた仲間に、支援していきたいと思っています。